お葬式の後の「法要・法事」について
5回にわたり投稿したいと思います。
新庄・最上でよく耳にする
「灰寄」とは本来「収骨」を意味するものです。
収骨は、火葬場で二人が一組になって
お骨壺(骨箱)に、お骨を移し
最後に、のど仏を上において頭骨で覆います。
この時、血脈はお骨壺(骨箱)に入れてもらいます。
また、埋火葬許可証も忘れずに持ち帰りましょう。
灰寄供養は、火葬場から帰ってから
もしくは葬儀式後の五七日法要と一緒に営みます。
vol.2へつづく。