BLOG/社長ブログ 「コロナ」を考えると【お葬式】ができない
2020.03.27

新型コロナウイルス(COVID-19)感染を考えると

「普通にお葬式ができない」と思う喪主様が最近多くなっています。

 

万一、お葬式に会葬に来られてその後、発症したら

どうしようと考えてしまうと、本当にごくごく身内だけで

お葬式をしたほうが良いのではないかとの結論になってしまいます。

 

「普通に送ってあげたいけど仕方ないよね」と

ご自分に言い聞かせているようです。

 

そこで、一般的なお葬式を執り行う際

今、私たち【セレモニーホール新庄】ができることって何だろうと考えてみました。

 

1.一般会葬に来られた方に対して、入館前に体温チェックをする。

※37,5度を超える場合は会葬をご遠慮いただきます。

 

2.手の消毒をしてもらう。

※入口に常備しています。

 

3.マスクを着用してもらう。

※儀式中もマスク着用のまま、ご会葬いただきます。

 

4.館内をオゾン脱臭機で除菌する。

※ウイルス除菌を徹底します。

 

5.館内の換気を徹底する。

※常時換気扇を稼働させるとともに定期的に換気をします。

 

6.会食を折詰にしてお持ち帰りいただく。

※喪主様との打ち合わせにより決定します。

 

7.館内の設備及び備品(椅子・ドアノブ・手すり・ペン等)は次亜塩素酸水を用いて除菌する。

 

8.次亜塩素酸超音波噴霧器を風除室に設置します

※ミスト噴霧で空間除菌、感染予防対策をします。

 

 

 

以上の事を喪主様と打ち合わせ・調整をしながら対応していきたいと思います。

 

また、葬儀式告別式の進行方法に関しても今後検討していきたいと思案中です。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
齊藤慎一株式会社新庄ニューライフ互助会の社長です日々の気づきや学びを記事にしています

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